子供に反対語を教えるのが難しいわけ

私たちは英語教育だけでなく
プリスクールに通う年齢の子供たちの言語発達にも力をいれています。
そのため、幼児教育や幼児の言語・知的発達にも日々勉学に励んでいます。

現在、読んでいるのが村田孝次氏の著書「幼稚園期の言語発達」です。
非常に興味深いのが、反対語の初出時期です。

たとえば、2歳1か月で「長い」が表出されたのに対し「短い」は4歳9か月です。
また同じように「上」は2歳1か月に対し「下」は4歳6か月など、
反対語の表出はかなり時間はかかるといえるでしょう。

しかし、4歳といえば、ハワイ名門プナホウスクール・イオラニスクールや
西町インターナショナルスクール・アメリカンスクールインジャパンの
キンダーガーテン入試試験を受ける可能性がある子供の年齢です。

試験では、反対語はよく出てくるため、年齢差のギャップを考慮して
早めに対策をとらなくてはなりません。

オハナエデュケーションでは、年齢差を考慮したオリジナルカルキュラムで
難関キンダーガーテンの合格を狙います。

関連記事

  1. アメリカンスクール・イン・ジャパンの試験が始まります!

  2. ハワイ名門プナホウスクールの倍率

  3. Tell a storyの形式に慣れよう!

  4. 幼児がどのように英語で仕事を覚えるか?

  5. ハワイ御三家プリスクール受験について

  6. ハワイ名門プナホウスクールの入学試験とは?

  7. ハワイ名門プナホウスクールのキンダーガーテン受験に心理学者が立ちあう意…

  8. ハワイと日本の学校をダブル受験

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。