日本の学校は、入学対象年齢は、とてもシンプルです。
公立、私立によってもほとんど変わりません。
4月から学校が始まりますし、
4月生まれであれば、
ほとんどの子供はその年に学校に入学できます。
しかし、アメリカでは州によって入学対象年齢の区切りが
異なります。また、年によっても異なることもありました。
たとえば、ある年は、12月生まれを対象だったのが
早まったり、遅くなったりしたせいで
学年の数が大幅に変わった年もありました。
現在は、ハワイの公立校の場合、
7月生まれを基準にすることで
比較的安定しているようですが。
ややこしいのは、公立校だけでなく、
私立校も独自の入学対象の区切り(カットオフ)の基準を
持っており
プナホウスクールなどの
ハワイの私立学校は、なんと
男女別にカットオフが決められています。
それでは、日本のインターナショナルスクールでは
どうでしょうか?
西町インターナショナルスクールの
キンダーガーテン(日本でいう年長)を例にとると、
入学の条件として
8月31日までに5歳になることとあります。
8月の末から新学期が始まるので
道理にあったカットオフだと思います。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
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