英語圏と日本の社会意識の差を感じる算数の問題

英語圏では、小学低学年の時から
統計の基礎を叩きこまれます。

また、統計という単純なデータの読み方だけでなく
社会意識の形成も同時におこなわれます。

写真は、小学3年生の問題ですが、
投票や選挙という単語がでてくるのですが、
これは英語圏で社会意識が選挙というレベルまで
育っている現れでもあると思います。

社会や理科の授業
がキンダーガーテン(5歳)からある
アメリカは、社会的、政治的意識が早いうちから
芽生えます。

しかし、同じ小学3年生といっても
日本では、この手の選挙を題材にした出題は
少ないかと思います。

日本の小学3年生では、
社会といっても街探検などのアクティビティなど
まだまだ身近な周りのものを扱うといったレベルなので、社会や政治問題に関心がでるのは
小学高学年になる以降になるでしょう。

この社会意識の問題は、
社会という教科を超えて、
英語圏の算数の問題にもでてきます。

写真の小学3年生の算数の問題ですが、
vote, electionなどの単語がわからないと
文章をイメージすることができず
問題を解くのが難しいと思います。

しかし日本の小学生では、
日本語でさえ、投票や選挙にふれることは
あまりないのでは。

もし、日本の小学校から英語圏に留学を考えていたり
日本のインターナショナルスクールに
入学や編入を考えているご家庭は
入試対策に気をつけてください。

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