私が大学院で学ぶ意味

大学院の授業で、Ortega氏の
Understanding Second Language Acqusitionを
使っているため、精読しています。

私が興味があるのは、
言語獲得における臨界期や感受期のチャプターです。
オハナエディケーションに通う子供たちが
ちょうどこの時期にあたるので
このチャプターから学ぶべきものは多いと思います。

大学院の授業では、
プレゼンターが各チャプターをプレゼンしていく形式なので、迷わずこのチャプターを選びました。

教授やクラスメートの前でプレゼンをするので言葉の定義はもちろんのこと、わかりやすく例をあげて説明しなければならず、意味をしっかり把握する必要があります。プレゼンの週の前は、休日返上で準備に追われるのですが、私がテーマとするバイリンガルの言語発達を研究するにあたり、大変意味があるものばかりですので、頑張っていきたいと思います。

大学院で学んだことが、
オハナエディケーションに通ってくる
バイリンガルの子供たちの言語獲得や言語発達に
大きく貢献できるものと信じています。

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