今回は、日本からプナホウスクール4年生受験を狙えるか?がテーマです。
日本の公立学校に在籍している子供をイメージしています。
プナホウスクール4年生受験では、SSATという統一試験を受けることが必要です。
SSATは、英語力だけでなく、英語で算数を解く力が求められます。
全ての問題を回答するにあたって、基本となるのは、英語力です。
それでは、ハワイと日本の学校に在籍している子供の英語力の差を考えてみましょう。
ハワイの子供たちは、5歳のキンダーガーテンから1日6時間程度の授業を
英語でうけ、なおかつ家で英語で過ごしています。
また、プナホウスクールを受けるということで
塾にいってSSAT(4年生受験に課されている統一試験)の勉強をしているはずです。
日本の公立小学校で日本語で授業を受けているため
1日の英語学習時間に制限があります。
もしオハナエデュケーションで
週1日1ー2時間程度、プナホウスクール受験対策をおこなっても合格には程遠いです。
オハナエデュケーションが出した課題をおうちでしていただくことが必須になります。
結論ですが、プナホウスクール4年生受験を日本から狙うことは可能です。
しかし、覚悟は決めてもらう必要があります。
オハナエデュケーションも最後までお付き合いします!
覚悟を決めたら、ご連絡ください。
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