アメリカの小学校で必要とされるライティングスキル

アメリカの小学校では
5年生までに12種類の文章様式で
作文が書けるようになります。
文章様式とは、物語、詩、手紙、説明文、説得文、
写真エッセイ、レポート、インタビュー、
広告、本の紹介文、自伝、戯曲と様々なジャンルに
わたっています。

作文といっても、
日本のように起承転結が決まっているだけで
内容に関しては自由に書くことができるのに対して
アメリカでは、文章様式によって
型がある程度決まっています。

エッセイの試験が州の統一試験に入っているところもあり、低学年のうちから、ライティングには力を入れている学校も多いです。

日本の公立小学校では読書感想文を書く程度ですが、
アメリカのように低学年のうちから
ライティングをトレーニングすると
大学で出されるレポート提出も
苦労することは少なくなるかもしれませんね。

オハナエディケーションでは、
ライティングにも力をいれています。
アップしたのは、小学校2年生の作品です。
自分でタイプもしています。
低学年のうちは、たくさんエッセイを
書くように指導しています。

関連記事

  1. オハナエデュケーションでレッスンをうけるメリット

  2. 停滞期がやってきたら

  3. セキュリティ強化後の初レッスン

  4. 総合的にみてカルキュラムを作成することの重要性

  5. Teacher Appreciation Week

  6. 塾に求めるもの

  7. 西町インターナショナルスクール受験

  8. 幼児期の言語発達と名詞

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。