インターナショナルスクール受験の実情

インターナショナルスクール受験をするご家庭が
増えてきています。
秋に開催された西町インターナショナルスクールの
説明会には、300以上の家庭が参加され、
その大半はキンダーガーテンをご希望されるようです。キンダーガーテンの枠は60人ですので、
説明会に参加していない家庭を含めると
潜在的な倍率は、5倍近くなるかと思います。
都内には沢山の英語系プリスクールがあり、
卒業後は、インターナショナルスクールに
進学したいと考える家庭も多いことを
表したデータになるでしょう。
しかし、それらの英語系プリスクールには
入学試験がないところも多く、
保護者や子供の英語力が高くなくても
いわゆる誰でも英語系プリスクールに
在籍できることが多いのです。
そのため、プリスクールの延長で軽く
インターナショナルスクールを受験しようと
思う家庭も多いのです。
実際は、考えているよりも
子供の高い英語力や知的発達、
保護者の英語力や貢献度が求められ、
入学試験の時や落ちた後にやっと
実感することになるのです。
オハナエディケーションでは、
外部生や入塾に興味があるご家庭に
お子様の学力英語力チェックを行っています。
現在、日曜日朝7時のみ、空いています。
ご希望があるかたは、
現在の志望校での立ち位置を
確かめてください。

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