ゴールデンウィークが近づき、
あっという間にあと7か月ほどで、
老舗インターナショナルスクール受験の
スクリーニングがおこなれます。
ご準備はいかがですか?
今日は、まだインターナショナルスクール受験
対策を考えていないかたに、
これからどの塾に通ったり、
どんな対策コースをとったらいいのか、
塾の視点からお話させていただきます。
1,志望校の合格実績
これはとても大切です。なぜなら、
いかに志望校の情報を研究して
試行錯誤した結果をあらわしているからです。
当塾の昨年度の実績
(1)西町インターナショナルスクールの
スクリーニングに進まれた生徒様7人中5人合格1人ウェイテング。
(2)清泉インターナショナルスクール
5人中4人合格1人ウェイティング
(3)セントメリーズインターナショナルスクール
9人中7人合格1人途中辞退1人ウェイティング
(4)アメリカンスクールインジャパン
今年は兄弟枠でほぼ埋まってしまい、大激戦でしたが、
スクリーニングまで進まれた生徒様2人中2人合格を
いただきました。
また、ブリテッシュスクール、聖心インターナショナルスクール、マルバーン、Phoenix House他の合格実績があります。
2,志望校に関する情報を持っているか
(1)レッスン内容は何に基づいているか
レッスンが志望校の過去問を分析して
作成されているのかどうかは当然確認すべき点です。
プリスクール内のオプションの受験対策は、
単にプリスクールカルキュラムの
延長で行われていることが多いため、注意が必要です。
(2)面接官の特徴を把握しているか
当塾は、西町インター、セントメリーズ、清泉の
面接を担当する面接官の傾向も把握しており、
面接官によって特徴がありますので、
事前に特徴を知り、対策を取ることは大事です。
当塾入塾後は、面接アドバイスもさせていただいています。
3,集団行動観察に参加する生徒のレベル感
西町インターナショナルスクールを筆頭とする難関老舗インターナショナルスクールの集団行動観察であれば、最終スクリーニングまで残るお子様のレベルは非常に高いです。日頃から、
他の生徒の高いレベル感を感じながら、自分を高め、
集団行動観察に参加するかしないのでは、合格にも大きな影響を与えます。
当塾は、月に一度、集団行動観察を行い、
ライバルを意識しながら、緊張感を持ち、
スクリーニング対策を行っています。
3つほどお話しましたが、
以上のことを把握してから、塾や対策コースを
検討されると良いかと思います。