土曜日、日曜日クラスの生徒さん以外にも
外部の受験生と英語力チェックで
お会いする機会があります。
最近、感じるのは、
自分の子供の能力を高めに評価していると
いうこと。英語圏にいるわけではないので、
英語のレベルを把握することは難しいかと
思いますが、少し英語ができるくらいだけでは
インターナショナルスクールのスクリーニングが
パスできません。英語は単にツールであり、
英語でスクリーニングをするだけで、
試験官がみているのは、違うところです。
インターナショナルスクールのスクリーニングは、
年に一回です。この一回を逃すと、
翌年の同じ時期まで待たないといけません。
何の反省もなく、同じ実力のまま、翌年を
迎えても結果は同じことになるケースが
とても多いのです。
特に一番生徒を取るキンダーガーテンの後の
1年生入学は、大激戦となりますので、
キンダーガーテンで入ることを
お勧めいたします。
キンダーガーテンの子供スクリーニングまで
あと数ヶ月。モチベーションをあげて
最後の仕上げに入りましょう!