私たちは、常に教師の質の向上を考えています。
スタンフォード大学のハヌシェク教授の研究によると、もともとの学力が同じレベルの子供たちに対し、能力の高い教師が教えた場合、子供たちは1年間で1.5学年分の内容を取得しますが、能力の低い教師が教えた場合、0.5年分しか取得できません。指導力の低い教師は、子供の学力を伸ばせない可能性が高いと言えるのです。
東京用賀校を担当するケアロハくみこは、早稲田大学院教育学研究科で第二言語習得論やバイリンガル教育の講義をとり、最新の教育理論を学び、実践でいかしています。教師も教えるだけでなく謙虚に学ぶことにより、教育の質を向上させることができるのだと思います。
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